シンガポール航空・シルクエアー、機内食 新メニュー「日本の家庭の味」

シンガポール航空・シルクエアー、機内食 新メニュー「日本の家庭の味」

シンガポール航空と同グループのリージョナル航空会社のシルクエアは2018年3月15日(木)、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスで提供する機内食「日本の家庭の味」メニューを4月からリニューアルすると発表しました。この機内食は、日本就航50周年記念として日本発の定期便で提供しています。

国内外の利用者からの要望に応え、提供継続を決めたもので、家庭料理をテーマにした機内食の第4弾として、4月から6月までの提供を予定しています。新メニューは、日本発シンガポール行き便で、新たに10種類の機内食を用意していします。

今回は、血行を促進し身体を温めるといった効果・効能を持つ「生姜」を使用したメニューが特徴です。羽田発では「豚肩ロース生姜焼 春野菜とともに」、名古屋発では「ホキ(白身魚)と焼き茄子の生姜餡かけ 五目御飯添え」、関西発では「鯖こうじ焼き 生姜風味ご飯、野菜」などを提供します。

「日本の家庭の味」をテーマにした機内食は、羽田、成田、大阪、名古屋、福岡発のシンガポール航空便と、広島発シンガポール行きのシルクエアー便で提供されます。詳しくは、シンガポール航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/01から
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