デルタ航空は2018年3月9日(金)、アメリカの衛星・ケーブルテレビ放送局のHBOと提携し、同局のヒットドラマ「ウエストワールド」をテーマに、第4回目となるデルタ・フェスティバル・シャトルをロサンゼルス発オースチン行きで運航しました。
最先端技術を駆使し、壮大なスケールで作られた西部劇の世界の中で、人間が欲望のままに遊びつくすことができるテーマパークを舞台としたドラマシリーズ「ウエストワールド」のシーズン2が4月22日(日)からアメリカで放映されることを記念した企画です。
搭乗案内の目的地は「ウエストワールド」行きと表示し、機内ではウエストワールドを思わせるカクテルの提供、また各座席には白または黒のカウボーイハットのほか、オースティンの音楽・映画祭SXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト)で再現されたウエストワールド・パークへの招待などがプレゼントに用意され、同ドラマに関する要素を盛り込んだユニークなフライトとなりました。
フェスティバル・シャトルは、毎年3月にオースチンで開催されるSXSWに参加する、ロサンゼルスを拠点とするテクノロジー、エンターテイメント、インフルエンサー、メディア関係者が搭乗中からSXSWに関する思い出に残る体験ができるフライトで、デルタ航空はロサンゼルスで最善の航空会社として選ばれるための活動の一環として実施されています。
なお、今回の便には、Twitter、Buzzfeed、Netflixなどテクノロジー企業の幹部など130人が招待制で搭乗しています。詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。