静岡空港は2018年4月10日(火)から、西側増築部の新国内線ターミナルの供用を開始します。これにあわせ、入居テナントも順次オープンします。
新国内線ターミナルは、30分で航空機2機を受入れできるようになるほか、新たに4番旅客搭乗橋が設置されます。国内線搭乗待合室とロビーは、静岡県産材の梁が外部のひさしへと続き、高い天窓からの自然光を取り入れた構造により、外観と内観を一体化した空間を創出します。
テナントは、1階にコンビニエンスストア「セブンイレブン」、2階には静岡茶や軽食を提供するカフェ「タビチャフェ」と飲み物、おにぎりなどを販売する「国内線搭乗待合室売店」がオープンします。3階には、静岡県内に店舗を構えるリラグゼーション「もみかる」が入居します。
詳しくは、静岡空港のウェブサイトを参照ください。