ジェイ・エア、4月から特別塗装機「わかぱんジェット」就航

ジェイ・エア、4月から特別塗装機「わかぱんジェット」就航

ニュース画像 1枚目:わかぱんジェット デザイン
© JAL
わかぱんジェット デザイン

ジェイ・エアは2018年4月1日(日)から、ERJ-190を特別塗装機「わかぱんジェット」として国内線に就航させます。南紀白浜空港開港50周年を記念した取り組みの1つです。

「わかぱんジェット」は、和歌山観光PRシンボルキャラクター「わかぱん」と、和歌山県特産の梅の花をあしらったデザインを、機体後方部の左右に描いた特別塗装機です。期間限定で機内のヘッドレストカバーと、提供される飲み物に使用する紙コップも「わかぱん」仕様となり、機内ではかわいらしい「わかぱん」のぬいぐるみがお迎えをします。

使用する機材は、ジェイ・エアのERJ-190です。特別塗装機の初便は4月1日(日)、羽田発7時25分、南紀白浜着8時40分のJAL213便を予定しています。

この特別塗装機は、初便以降は羽田、伊丹発着の路線を中心に、ERJ-190が投入される路線で運航します。現在、ERJ-190は羽田発着の南紀白浜、三沢、山形線、伊丹発着の函館、青森、秋田、仙台、新潟、松山、福岡、長崎、宮崎、鹿児島線で運航しているほか、新千歳/仙台線、福岡/仙台線で運航されています。

期日: 2018/04/01から
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