イベリアとカタール、ドーハ・マドリード発着路線でコードシェア拡大

イベリアとカタール、ドーハ・マドリード発着路線でコードシェア拡大

ニュース画像 1枚目:イベリア航空とカタール航空
© Qatar Airways
イベリア航空とカタール航空

イベリア航空とカタール航空は2018年3月20日(火)、コードシェア提携の拡大を発表しました。

イベリア航空は、カタール航空が運航する、ドーハ発着のアディスアベバ、カラチ(パキスタン)、イスラマバード(パキスタン)、ラホール(パキスタン)、マレ(モルディブ)、香港、プーケット、ジャカルタ、デンパサール、ホーチミン、プノンペンに加え、2017年にコードシェア契約を締結した、アデレード、メルボルン、パース線の計14路線に「IB」便名を付与します。これにより、ドーハ経由の計18路線でアフリカ、アジア、オーストラリアに接続が可能となります。

また、カタール航空は2017年3月からコードシェアを開始したスペイン、ポルトガルの28路線に加え、イベリア航空が運航する、マドリード発着のボゴタ(コロンビア)、メデジン(コロンビア)、モンテビデオ(ウルグアイ)、パナマシティ、リオデジャネイロ、サントドミンゴ(ドミニカ共和国)線に新たに「QR」便名を付与し、ドーハ/マドリード線からの接続を向上させます。

詳しくは、イベリア航空、またはカタール航空のウェブサイトを参照ください。

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