アエロフロート、モスクワ/オムスク線で就航20周年 8月から増便も

アエロフロート、モスクワ/オムスク線で就航20周年 8月から増便も

アエロフロート・ロシア航空は2018年3月、ロシア国内線のモスクワ・シェレメーチエヴォ/オムスク線の就航20周年を祝いました。同路線は1998年3月29日にツポレフTu-154で運航を開始し、これ以来200万人以上が利用しています。

現在、A320で1日2便を運航していますが、搭乗率は平均85%で安定的な需要があることを受け、2018年8月から1日3往復便に増便します。OAGスケジュールによると、増便となるのは、モスクワ発6時15分、オムスク着12時35分のSU1640便、オムスク発13時45分、モスクワ着14時10分のSU1641便で、機材は737-800を使用する予定です。

なお、同路線は現在、アエロフロート・ロシア航空のみの単独路線となっています。詳しいスケジュールは、アエロフロート・ロシア航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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