アゼルバイジャンのシルクウェイ・ウェスト・エアラインズは、2018年3月18日(日)から、ブダペストへの乗り入れを再開しました。バクーとブダペスト間を木、日の週2便で結びます。初便は、747-400F/SCDの機体記号(レジ)「4K-SW800」を使用し、需要に応えます。
シルクウェイはバクー/ブダペスト線を増便する予定としており、さらに2018年中にヨーロッパの目的地を拡大する計画です。
今回の再開や増便、目的地の拡大は、電子商取引やハイテクビジネスの拡大に伴い、東ヨーロッパと世界各地を結ぶ定期便の需要が増しているためと、シルクウェイは説明しています。これにより、中・東ヨーロッパと中東やアジア市場を結び、その成長を促進したいと方針を示しています。