ANA、ATW「Airline of the Year 2018」を受賞 アジア初3回目

全日空(ANA)は2018年3月27日(火)、エア・トランスポート・ワールド(ATW)の「エアライン・オブ・ザ・イヤー(Airline of the Year) 2018」を受賞し、アイルランドで開催された授与式に平子社長が参加しました。ANAの「Airline of the Year 2018」の受賞は、2007年、2013年に続き3回目で、アジアのエアラインで3回の受賞は初となります。

ANAが受賞した理由として、直近1年間の財務実績、予約・チェックインから機内まで品質の高い顧客サービスの提供や最新テクノロジーの積極的な導入などが挙げられています。また、成田/メキシコシティ線の新規開設、成田/ロサンゼルス線の増便など、北米路線の拡大や、「STARWARSプロジェクト」で特別塗装機を就航させるなどの斬新なアイデアが評価されました。

ANAは今後も、顧客満足と価値創造で、世界をリードするエアライングループを目指していくとしています。詳しくは、ANAのウェブサイトを参照ください。