エア・リース・コーポ、ハイフライとA330-900neoをリース契約

エア・リース・コーポ、ハイフライとA330-900neoをリース契約

エア・リース・コーポレーション(ALC)は2018年4月9日(月)、ポルトガルに拠点を置くハイフライ航空とA330-900neoを1機、リース契約を締結しました。ロールス・ロイスのトレント7000エンジンを搭載、2019年6月に納入される予定です。

ALCによるハイフライ航空とのリース契約は、今回が初めてです。A330-900neoは最大380席を搭載でき、現行のA330と比べ長距離を飛行でき、燃費性能の向上が見込まれています。

ハイフライは現在、保有機がA321、A330-200、A340-300、A340-500で計8機を運航していますが、A350-900やA380の導入を予定し、ワイドボディを中心に機材を更新するとみられます。

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