日中防衛当局、海空連絡メカニズムの早期運用開始で合意

日中防衛当局、海空連絡メカニズムの早期運用開始で合意

防衛省は日本と中国の海上、空域での偶発的な衝突を避けるため、海空連絡メカニズムの体制づくりをめざし、2018年4月11日(水)に北京で、日中の防衛当局間による第7回共同作業グループ協議を開催しました。

このグループ協議は、2008年4月の第1回から2016年11月までに計6回、行われており、第7回は、2017年12月の日中高級事務レベル海洋協議における前向きな進展を踏まえ、このメカニズムの運用開始に向けた関連する準備作業を加速することで一致しています。

詳しくは、防衛省のウェブサイトを参照ください。

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