日本航空(JAL)は、グループ会社を含めた2018年4月27日(金)から5月6日(日)までのゴールデンウィーク期間の予約状況を発表しました。国内線は提供座席数が前年比102.0%の134万2,606席、予約数は108.0%の93万6,744人で、予約率は前年から3.9ポイント増の69.8%です。国際線は提供座席数が前年比105.9%の31万3,410席、予約数は105.7%の25万6,818人で、予約率は前年から0.2ポイント減の81.9%です。
国内線、国際線ともに好調な集客状況となっており、このうち国内線は九州、中国・四国方面の予約率が大きく上回っています。ピークは下りが4月28日(土)の90.5%で、上りは5月6日(日)の88.8%となっています。
国際線は中国線とオセアニア線の予約率が前年を上回っています。日本発のピークは4月27日(金)の99.1%と4月28日(土)の99.0%で、日本着は5月6日(日)の97.4%です。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。