ロッキード・マーティン、横田基地のC-130Jを完納

ロッキード・マーティン、横田基地のC-130Jを完納

ニュース画像 1枚目:マリエッタを離陸する横田基地に配備されるC-130J
© Lockheed Martin
マリエッタを離陸する横田基地に配備されるC-130J

ロッキード・マーティンは2018年5月1日(火)、アメリカ空軍横田基地に配備されるC-130J-30スーパーハーキュリーズを完納したと発表しました。横田基地に所在する第36空輸飛行隊(36AS)で運用される機材で、C-130Hを更新しました。

これを記念し、横田基地では4月27日(金)、基地内にC-130Jの銅像を建て、その除幕式が行われました。C-130Hからの機材更新は4年がかりのプロジェクトで、初号機は2017年3月6日(月)に同基地に到着しました。

今後、第374空輸航空団(374AW)は、C-130Jを使用し、軍事・民間輸送をはじめ、救難・救助活動を含め幅広くアジア太平洋地域で活動します。

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