ヴァージン・オーストラリアとヴァージン・アトランティック航空は2018年5月1日(火)、香港、ロサンゼルス経由のオーストラリア/イギリス間にけるコードシェア便の販売を開始しました。
コードシェア便には、ヴァージン・オーストラリアが運航する既存のメルボルン/香港線に加え、7月2日(月)から就航するシドニー/香港線も含まれます。
ヴァージン・アトランティック航空は現在、787-9ドリームライナーを使用し、ロンドン・ヒースロー発着でロサンゼルス間を1日最大3便、香港線を1日1便で結んでいます。一方、ヴァージン・オーストラリアはオーストラリア/ロサンゼルス間を777-300ERで週最大18便のほか、ビジネスクラス「ザ・ビジネス」を搭載したA330-200を使用し、メルボルン/香港線で1日1便、7月2日(月)からシドニー/香港線でも1日1便の運航を開始します。
このほか、ヴァージン・オーストラリアが運航するアデレード発着のシドニー、メルボルン線、キャンベラ/メルボルン線のオーストラリア国内線でもコードシェアを実施し、イギリスからオーストラリア国内への接続の利便性を向上させます。
なお、ヴァージン・アトランティック航空の「フライングクラブ」、ヴァージン・オーストラリアの「ベロシティ・リワーズ」会員はコードシェア便でもマイルを獲得できるほか、対象者はそれぞれのラウンジを利用できます。詳しくは、ヴァージン・オーストラリアのウェブサイトを参照ください。