但馬空港、5月7日から但馬/伊丹線に新型機ATR42-600を投入

但馬空港、5月7日から但馬/伊丹線に新型機ATR42-600を投入

但馬空港は2018年5月7日(月)から、但馬/伊丹線に新型機ATR42-600を投入します。これは、サーブ340Bに替わる機材で、ATR42-600の投入により、座席数が48席に増加するほか、機内の騒音が低減し、通路幅の拡大、手荷物収納スペースが大きくなるなど利便性・快適性が向上します。なお、この路線は日本エアコミューター(JAC)が運航します。

就航当日は、ターミナル前のエプロンでセレモニーが開催され、一般の方はターミナルビル屋上展望台から観覧できます。セレモニーでは、消防車放水による到着機歓迎、記念撮影やお出迎えとお見送りが行われます。セレモニーのあとには、多目的ホールで記念式典が行われます。座席数には限りがありますが、一般の方も参加でき、記念品が配布されます。

詳しくは、但馬空港のウェブサイトを参照ください。

■運航スケジュール
JAC2321便 伊丹 08:45 / 但馬 09:20 (デイリー)
JAC2322便 但馬 09:50 / 伊丹 10:25 (デイリー)
JAC2323便 伊丹 17:00 / 但馬 17:35 (デイリー)
JAC2324便 但馬 18:05 / 伊丹 18:40 (デイリー)
期日: 2018/05/07から
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