JAXA、「宇宙を教育に利用するためのワークショップ」の発表者を募集

JAXA、「宇宙を教育に利用するためのワークショップ」の発表者を募集

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年8月24日(金)まで、2019年2月7日(木)から2月9日(土)までアメリカ・ヒューストンで開催される「宇宙を教育に利用するためのワークショップ(Space Exploration Educators Conference:SEEC)」での発表者を募集しています。

このワークショップは、アメリカ航空宇宙局(NASA)とジョンソン宇宙センター(JSC)の公式ビジターセンターであるスペースセンター・ヒューストンが主催する教育関係者向けのイベントで、今回で25回目の開催となります。

JAXAでは、日本の教育現場において実践されている「宇宙」を題材とした指導方法や、事例について発表を行います。また、「宇宙」の教育利用が活発なアメリカの教育者と交流することで、新たな視点の発見や参加者間のネットワークの拡大を図ることができます。

募集人数は2名程度で、応募資格は、現在、幼稚園、保育園、小学校、中学校、高等学校いずれかの教職にある方で、事前調整会を含め、全日程参加できる方、英語でコミュニケーションができる方です。なお日本出発は2019年2月3日(日)、帰国は2月11日(月)になる見込みです。応募は、JAXA宇宙教育センターのウェブサイトからダウンロードできる申込用紙に必要事項を記入し、郵送で受け付けています。詳しくは、JAXAのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/08/24まで
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