アメリカの格安航空会社(LCC)ジェットブルーは2018年秋から、新規就航、増便で、ハバナ、メキシコシティ線を拡大します。
キューバ路線では、11月10日(土)から、ボストン/ハバナ線に就航し、土曜の週1便の運航を開始します。同路線は、アメリカ合衆国北東部のニューイングランド地方からキューバへの初の直行便となります。
また、現在週13便を運航しているフォートローダーデール/ハバナ線も11月11日(日)から、土曜以外の週6便を増便し、1日最大3便を運航します。
このほか、メキシコ路線では、2018年10月25日(木)から、ボストン、ニューヨーク・JFK発着のメキシコシティ線でデイリー直行便を開設する計画です。現在政府の認可待ちですが、許可が下りると、既存のオーランド、フォートローダーデール発着のメキシコシティ線を補完し、計1日6便でアメリカ/メキシコシティ間を結びます。
新たな路線は全てA320で運航される予定です。なお、詳しいスケジュールは、ジェットブルーのホームページ、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。