SAS、ストックホルム/オウル線の運航再開は11月5日から

SAS、ストックホルム/オウル線の運航再開は11月5日から

スカンジナビア航空(SAS)が2018年5月3日(木)に発表した冬スケジュールの新規路線のうち、ストックホルム/オウル(フィンランド)線の運航再開は11月5日(月)からと、フィンランドの空港を運営するFinaviaが発表しています。

運航は、月、水、金、日の週4便で、機材は90席のCRJ-900を使用します。なお、同路線が最後に定期便として運航されていたのは2014年でした。オウルはフィンランドで2番目に混雑する空港で、フィンランドのベスト・エアポートの1つとしてもランクインしています。

このほか、スカンジナビア航空は2018/2019年冬スケジュールで、タンペレ(フィンランド)/マラガ線に新たに就航するほか、トゥルク(フィンランド)/ストックホルム線のスケジュールを向上させ、週26便を運航するとしています。なお、詳しいスケジュールは、スカンジナビア航空のホームページ、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/11/05から
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