ルフトハンザ、6機のA320neoと3機のA320ceoを確定発注

ルフトハンザ、6機のA320neoと3機のA320ceoを確定発注

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザ イメージ
© AIRBUS S.A.S.
ルフトハンザ イメージ

エアバスは2018年5月28日(月)、ルフトハンザドイツ・グループがA320neoを6機、A320ceo(現行機)を3機、計9機を確定発注したと発表しました。

5月初旬に監査役会での決定を受け、以前のA320neo購入権6機の発注を確定させた契約で、ルフトハンザドイツ・グループのA320neo発注数は、A320neoが77機、A321neoが45機、計122機となります。また、A320ceoの3機も発注契約を締結し、A320ceoの累計発注数は273機となります。

これらを含めると、ルフトハンザ・グループはA320neoのローンチカスタマーであり、A320ファミリーの発注数は計395機とエアバス最大のA320オペレーターとなります。

A320neoファミリーは最新技術を使用し、次世代エンジンとシャークレットで受領時に15%、2020年までに20%の燃料削減を実現します。詳しくは、エアバスのウェブサイトを参照ください。

メニューを開く