マンダリン航空、成田/台中線に就航 初便は「日月潭」特別塗装機

マンダリン航空、成田/台中線に就航 初便は「日月潭」特別塗装機

台湾のマンダリン航空は2018年6月14日(火)、成田/台中線に就航しました。台中発AE266便は、機体記号(レジ)「B-16829」の「日月潭(Sun Moon Lake)」特別塗装機が使用されています。成田着は12時を予定しており、ウォーターキャノンで初便就航の歓迎を受けます。

マンダリン航空は成田を出発する初便AE267便にあわせ、就航記念式典も開催します。チャイナエアライングループの何会長をはじめ、台北経済文化代表処の謝駐日代表を来賓に、成田と台中を結ぶことから成田市の小泉市長、台中市の林市長も式典に出席し、両都市の交流を深めます。

チャイナエアラインとマンダリン航空は成田/台中線の就航で、台湾中部と東京や関東圏のアクセスの向上、日本発、台湾発共に旅行者の増加に期待を示しています。また、台中では2018年11月から2019年4月に「2018年台中フローラ世界博覧会(略称:2018台中花博)」が開催され、日本発ではこの催しを契機とした旅行にも期待が高まっています。

詳しいスケジュールは、マンダリン航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

メニューを開く