エールフランス、ジューンにパリ/ムンバイ線を移管 フルサービスで運航

エールフランス、ジューンにパリ/ムンバイ線を移管 フルサービスで運航

ニュース画像 1枚目:ムンバイ イメージ
© Air France
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エールフランス航空は2018年6月18日(月)から、グループの長距離格安航空会社(LCC)のジューンへパリ・シャルル・ド・ゴール/ムンバイ線を移管しています。ジューンは、ビジネス30席、プレミアム・エコノミー24席、エコノミー227席、計278席のA340-300で運航しています。

このA340は、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーとも最新のタッチスクリーンを備え、およそ100作の映画を楽しむことができ、スマートフォン、タブレット、ノートパソコンなど自身が所有する端末で機内ストリーミングシステムにも無料でアクセスできます。エンターテインメント・プログラムは、テレビ番組、ウェブ動画、漫画、音楽などが提供されます。

機内食は、ビジネスクラスではスナックからデザートまで、フルコースで提供し、プレミアムエコノミーとエコノミーは、フルミールに加え、到着前に2回目の食事が提供されます。食前酒、スムージー、アイスクリーム、ハンバーガー、スナックなどを乗務員から購入することもできます。これにより、エールフランスと同等のサービスを提供します。

■運航スケジュール
AF218便 パリ 11:30 / ムンバイ 00:05 (デイリー)
AF557便 ムンバイ 01:55 / パリ 08:05 (デイリー)
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