航空機リース会社のエア・リース・コーポレーション(ALC)は2018年6月20日(水)、スカンジナビア航空とA320neoの2機で長期リース契約を締結したと発表しました。契約により、2019年11月と2020年4月にそれぞれ納入されます。エンジンはCFMのLEAP-1A26エンジンを搭載します。
ALCは、SASとの契約締結を歓迎しており、同社の機材更新とネットワークの拡張に貢献するとコメントしています。SASも旅客に快適な機材の提供に向けて、引き続き取り組みを進める方針です。
SASはすでにA320neoを18機導入済みで、SMBCやCDBなどとリース契約を締結しています。