シンガポール航空は2018年10月28日(日)から2019年3月30日(土)まで、関西/シンガポール線にA380を投入します。この路線は現在、787-10を使用し、1日2往復便を運航していますが、このうち関西発11時のSQ619便、シンガポール発1時30分のSQ618便に441席のA380-800が投入されます。
A380の座席構成は、4クラス制の441席で、このうちスイートが12席、ビジネスクラスが60席、プレミアムエコノミークラスが36席、エコノミークラスが333席です。A380を導入し、提供できる座席数を増やすことで、大阪発、シンガポール発とも双方の観光客増につなげます。なお、日本路線でのA380の導入は、関西路線のみとなる予定です。
詳しいスケジュールは、シンガポール航空のウェブサイト、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。
■10月28日(日)以降の運航スケジュールと使用機材 SQ619便 関西 11:00 / シンガポール 17:10 (デイリー) A380-800 SQ623便 関西 23:30 / シンガポール 05:40(+1) (デイリー) 787 SQ618便 シンガポール 01:30 / 関西 08:45 (デイリー) A380-800 SQ622便 シンガポール 14:05 / 関西 21:20 (デイリー) 787