バニラエア、7月から国内・海外旅行保険料を改定 内容充実・値上げへ

バニラエア、7月から国内・海外旅行保険料を改定 内容充実・値上げへ

成田空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のバニラエアは、2018年7月1日(日)から、「バニラエア保険」を改定します。対象は、国内旅行傷害保険と海外旅行総合保険です。

このうち、国内旅行傷害保険の往復プランでは、傷害死亡・後遺障害の保険金額がこれまで保険契約期間ごとに設定されていましたが、7月から一律200万円となるほか、航空機遅延に対する補償額を引き上げます。これにより、保険料は、2日までの保険料は970円から1,140円、3日から4日間の保険料は1,040円から1,200円に値上げされます。

また、海外旅行総合保険の往復プランでは、傷害死亡・後遺障害の保険金額がこれまで100万円でしたが、7月からは300万円と手厚くなります。保険料は、3日間で2,130円から2,180円、5日間では2,890円から2,960円、15日までで6,700円から8,540円と値上となります。

詳しくは、バニラエアのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/07/01から
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