ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」、7月14日から新潟東港で一般公開

ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」、7月14日から新潟東港で一般公開

ニュース画像 1枚目:護衛艦「ひゅうが」一般公開
© 自衛隊新潟地方協力本部
護衛艦「ひゅうが」一般公開

海上自衛隊は2018年7月14日(土)から7月16日(月)まで、護衛艦「ひゅうが(DDH-181)」を一般公開します。会場は新潟東港の東埠頭で、時間は10時から16時です。

このイベントは、7月14日(土)から7月29日(日)まで開催される「海フェスタにいがた」で実施されるもので、当日は一般公開の他に、軽装甲機動車や偵察用オートバイなどの車両展示が行われるほか、先着100名にオリジナル缶バッチがプレゼントされます。

護衛艦「ひゅうが」は、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦です。SH-60J/Kが3機、MCH-101が1機、搭載されていて、東日本大震災の災害派遣活動においては、SH-60Kによる支援活動を行っています。

なお、7月16日(月)の「海の日」には、「海フェスタにいがた」の開催を記念し、航空自衛隊のブルーインパルスが14時50分ごろから20分程度、新潟市陸上競技場を中心とする新潟市上空を展示飛行する予定となっています。

詳しくは自衛隊新潟地方協力本部のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/07/14 〜 2018/07/16
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