NASオシアナでF/A-18Dが住宅街に墜落、乗員は脱出し無事

NASオシアナでF/A-18Dが住宅街に墜落、乗員は脱出し無事

2012年4月6日、バージニア州オシアナ海軍航空基地近くの住宅街に、離陸直後のF/A-18Dホーネットが墜落しました。乗員は軽傷を負いましたが脱出して無事で、地上ではアパートが炎上し数人が負傷しましたが死者は確認されていません。

墜落したのはアメリカ海軍の第106戦闘攻撃飛行隊(VFA-106)グラディエーターズのF/A-18Dで、パイロットの訓練中だったとの報道があります。VFA-106はF/A-18ホーネットとスーパー・ホーネットのパイロットと兵装システム士官の転換訓練を担当する部隊です。

事故原因は現在調査中です。

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