ボーイング、ファンボローで航空宇宙の未来像を披露 747も展示

ボーイング、ファンボローで航空宇宙の未来像を披露 747も展示

ボーイングは、2018年7月16日(月)から7月22日(日)まで開催される「ファンボローエアショー」に出展します。

体験型の特別展示「未来はここから」では、大型の360度シアターで航空宇宙の未来を体感できるほか、VR(仮想現実)とMR(複合現実)デバイスを装着し、次世代航空機の搭乗を疑似体験できます。

展示では、7月16日(月)から7月19日(木)まで、737-7-MAX展示飛行をエアショーで初めて披露します。また、ビーマン・バングラデシュ航空の塗装が施された787-8による展示飛行を予定しているほか、エア・イタリーの737-8-MAXやカタール航空の777-300ERなどを地上展示します。

このほか、7月16日(月)から7月18日(水)まで、「カーゴ・ビレッジ」でカーゴロジックエアとカタール航空の747-8貨物機とロイヤル・エア・モロッコのボーイングが改造を手がけた貨物機、767BCFを展示するほか、貨物機ファミリーとそのライフサイクルを通したサービスについて紹介します。

詳しくは、ボーイングのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/07/16 〜 2018/07/22
メニューを開く