メキシコの格安航空会社(LCC)、ビバアエロブスは2018年7月10日(火)、A320neoを2機、受領したと発表しました。同社は機材の拡大と更新を進めており、これで保有機はA320ceoが22機、A320neoが4機になります。A320neoの受領は、2016年11月以来のことです。
ビバアエロブスは2018年にA320neoを8機、受領する予定で、今回の機体は最初の2機です。エンジンはプラット・アンド・ホイットニーのPW1100-JMエンジンを搭載、機内はスペース・フレックス仕様で、シートは幅18インチで186席を搭載しています。
同社は2016年に保有機を737からA320への移行を完了し、発注済みのA320neo40機の導入を進めています。