航空機リース会社のゴーショーク・アビエーションは2018年7月18日(水)、ポルトガルのTAPポルトガル航空に初めてのA321neoを1機、リースしたと発表しました。ゴーショーク・アビエーションは、TAPポルトガル航空と3機のセール・アンド・リースバック契約を締結しており、この1機目となります。
今回、納入された機体は、製造番号(msn)「8270」、機体番号(レジ)「CS-TJI」を引き渡したとみられます。この機体は、TAPポルトガル航空で初めてとなるA321neoで、ゴーショーク・アビエーションにとって100番目に導入した機体です。
なお、TAPポルトガル航空は現在、A319を22機、A320を22機、A321を5機、A330を17機、A340を4機、保有しています。