© ANA
ベスト・エアライン・スタッフ・アジア
全日空(ANA)を含むANAグループは2018年7月17日(火)、スカイトラックスによる2018年ワールド・エアライン・アワードで2部門を受賞しました。
受賞部門は、空港スタッフや客室乗務員のサービス品質を地域ごとに評価する「ベスト・エアライン・スタッフ・アジア(Best Airline Staff in Asia)」で4年連続5度目、機内客室の清潔さを評価する「ワールド・ベスト・エアライン・キャビン・クリーンネス(World's Best Airline Cabin Cleanliness)」は2013年以来2度目と2部門で受賞しました。
ワールド・エアライン・アワードは、世界中の搭乗客によるオンライン形式のアンケートなどから決定されています。「ベスト・エアライン・スタッフ」では、空港係員と客室乗務員が連携して業務に従事していること、空港・機内でのサービスレベルが一貫して高いことが評価されています。また、「ワールド・ベスト・エアライン・キャビン・クリーンネス」では客室美観評価項目を作成し、旅客目線で機内の美観について評価と改善を定期的に実施し、機内の快適性を念頭においた清掃作業にあたっていることが評価されました。
また、ANAはスカイトラックスによる「5スター」に6年連続で認定されており、引き続き安全第一に高品質な空の旅を提供する方針です。