セブパシフィック、A320neoを5機リース契約 2019年に導入

セブパシフィック、A320neoを5機リース契約 2019年に導入

セブパシフィック航空は2018年7月27日(金)、A320neoを新たに5機、導入する契約を締結しました。航空機リース会社のアヴァロンと契約したもので、2019年前半に導入を開始する予定で、同年中に5機を全て受領する予定です。

セブパシフィック航空は2018年から2022年にA321を2機、A321neoを32機、ATR-72-600を6機導入する予定で、今回の契約ですでに決定している導入計画を拡大し、同社のネットワーク展開を加速します。

今回の増機について、セブパシフィック航空は新たな市場での機会だけでなく、すでに運航する市場でも便数増の可能性があり、燃費効率の良いA320neoの導入で、フィリピン市場の力強い需要を支えることができるとコメントしています。2022年まで年平均9機を増やし、需要拡大に対応します。

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