羽田空港空の日、展望室・格納庫見学と旅客係員体験で参加者を募集

羽田空港空の日、展望室・格納庫見学と旅客係員体験で参加者を募集

ニュース画像 1枚目:空の日フェスティバル2018
© 日本空港ビルディング
空の日フェスティバル2018

羽田空港で2018年9月29日(土)、「空の日フェスティバル2018」が開催されます。このうち、「タワー展望室見学ツアー」「格納庫見学バスツアー」「そらのがっこう ~旅客係員業務体験~」の募集を開始しました。いずれも申込は8月31日(金)必着です。

展望室見学ツアーでは、地上約100メートルの展望室から飛行機の離着陸、スカイツリー、ゲートブリッジなどが見えます。参加条件は小学生から中学生までで、1回あたり保護者を含め10名、計8回の実施で80名を募集しています。

格納庫見学バスツアーは、羽田空港に設けられている航空会社の格納庫をバスで訪問し、整備中の飛行機を近くから見学できます。対象は小学生以上で、1回につき90名、1日4回実施し、計360名を募集しています。

「そらのがっこう」は、AIRDOが就航20周年を記念して実施する企画で、AIRDOの出発カウンターや飛行機の搭乗口で、旅客係員の仕事を体験できます。小学生から高校生までが対象で、1回につき6名から12名、1日4回実施を予定しており、計30名を募集しています。

いずれも往復ハガキで受け付けています。必要事項などは日本空港ビルデング、または空の日のウェブサイトを参照ください。

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