日本エアコミューター、DHC-8-400初号機「JA841C」を抹消

日本エアコミューター、DHC-8-400初号機「JA841C」を抹消

日本エアコミューター(JAC)は2018年7月、国土交通省航空局に対し、同社で使用していたボンバルディアDHC-8-400、機体番号(レジ)「JA841C」の抹消登録を申請し、同機は7月30日(月)付けで退役しました。

「JA841C」は、2002年10月に日本エアコミューターに導入された同社では最初のDHC-8-400です。導入当初は、日本エアシステム(JAS)グループの「レインボーカラー」の塗装で運航されていましたが、太陽のアーク塗装、新鶴丸塗装への変更を経て、今回の退役に至りました。

なお「JA841C」の退役により、日本エアコミューターのDHC-8-400は残り4機となっています。

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