日本航空(JAL)は2018年9月1日(土)から、国際線の機内食「空の上のレストラン」を秋メニューに変更することに伴い、プレミアムエコノミー、エコノミーで提供する機内食に新メニューを用意します。このメニューは、「~若き料理人たちによる機内食~RED U-35」機内食として提供されており、新たにな4名の若手シェフが加わり、「驚き」や「楽しさ」に出会えるをテーマに開発されています。
新たに加わったメニューは、赤井シェフ監修の「ハヤシライス」、崎シェフ監修の「車麩と鶏肉の玉子とじ丼」です。このほか、音羽シェフ、野崎シェフも加わっています。
提供される期間は9月1日から1年間で、2019年8月31日(土)まで、3カ月ごとにメニューを変更します。対象路線は成田発がシカゴ、ダラス、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、フランクフルト、ヘルシンキ、モスクワ、シドニー、メルボルン、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、マニラ、ハノイ、ホーチミンシティ、バンコク行きの20路線です。
また、羽田発はニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、シンガポール行きJL37便、バンコク行きJL31便の6路線、名古屋(セントレア)発はバンコク行き、関西発ロサンゼルス行きで、計28路線で提供されます。