クアラルンプール国際空港は、2018年8月27日(月)から8月31日(金)まで、「ムルデカ・フライパスト」に伴い、運用時間の一部で飛行制限が実施されます。定期便の運航に影響が及ぶのは、クアラルンプール時間で9時から10時30分です。この時間帯の離発着には影響が及ぶため、運航時間を早める、または遅くなることが発生します。
マレーシア航空では、クアラルンプール国際空港を対象時期に発着する利用者の顧客に対し、コールセンター、またはウェブサイトで確認するように求めています。
「ムルデカ・フライパスト」は、マレーシアの独立記念を祝う「ムルデカ・パレード」の1つで、マレーシア空軍の戦闘機をはじめ、陸軍や海軍の航空機が展示飛行を行うほか、マレーシア警察の航空機も参加しています。