成田国際空港(NAA)と成田国際空港振興協会は2018年9月21日(金)、「成田空港開港40周年&国内20都市就航記念シンポジウム」を開催します。会場は、ヒルトン成田2階のロイヤルホールで、開始は14時です。参加は無料ですが、事前に申し込みが必要です。
このシンポジウムは2部構成となっており、14時10分からの第1部は「成田空港とLCC国内線ネットワーク」と題し、ジェットスター・ジャパン、バニラエア、春秋航空日本と成田で路線展開する格安航空会社(LCC)と地方自治体によるプレゼンテーションが行われます。
また、15時45分からの第2部は、「成田空港とLCCの将来」と題したパネルディスカッションが予定されており、NAA副社長をモデレーターに、第1部のプレゼンターがパネラーとして参加し、議論を深めます。
現在、成田発着で新千歳、函館、仙台、新潟、小松、名古屋(セントレア)、伊丹、関西、広島、高松、松山、福岡、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、奄美、那覇、石垣に国内線が就航しています。詳しくは、成田国際空港のウェブサイトを参照ください。
■成田空港開港40周年 &国内20都市就航記念シンポジウム 14:10〜 第1部プレゼンテーション 「成田空港とLCC国内線ネットワーク」 ・ジェットスター・ジャパン：片岡社長 ・バニラ・エア：五島社長 ・春秋航空日本：王会長 ・大分県企画振興部：遠藤課長 ・佐賀県地域交流部：野田副部長 ・鹿児島県奄美市長：朝山市長 ・成田国際空港：濱田常務取締役 15:45〜 第2部パネルディスカッション 「成田空港とLCCの将来」 ＜モデレーター＞ ・成田国際空港：長田副社長