2020年JAL初搭乗 - 日本トランスオーシャン航空 (JTA) 口コミ・評価

周囲には2020年もJGCダイヤを維持予定、
と、宣言したにも関わらず、
欠航などで2月になってからの初搭乗。

今回は日帰り「修行」フライトで、
名古屋-那覇-羽田往復という行程。

機材は初搭乗のJA11RKで、
特別塗装「世界自然遺産」号ですが、
実は降りてから知りました(汗)

プロ野球のキャンプシーズンにあたるためか、
165座席中160名という満席のフライト。

搭乗レビュワーとしては何か変化が欲しく、
今回は座席を通路側8Cを選択、
エコノミー2列目にあたりますが前席はダミーなので、
背もたれが倒れてこない席。

その使い勝手が主な内容です。

【ドリンク】
早朝フライトで朝食抜き、
空弁「松阪牛焼肉弁当」＋お茶を持ち込み、
食後にコンソメスープをオーダー。

【座席（シート）】
前席が倒れて来ないので、
テーブル使用時のストレスはありませんが、
座席下空間が狭いのでカバンは縦置きになり、
使い勝手はイマイチ。

また、
座席ポケットは機内誌などで埋まっており、
バネの力が強いため、
持ち込んだペットボトルやスマホ、
聖書サイズのシステム手帳を入れようとすると、
かなり強引に入れなけらばなりません。
（コンデジは断念）

また、
写真のようにペットボトルを収容すると、
それなりに膨らんでしまいます。

結局は隣の人が出られにくくなってしまい、
万が一の緊急脱出時が心配。

【機内スタッフ】
コロナウィルス感染防止のためマスク着用、
それ以外は通常と変わりません、
通路側なので声はかけやすいです。

【エンターティメント】
機内Wi-Fiで位置をモニター。

【機材コンディション】
就航一年ちょっとなので、
まだピカピカ感あります。

【空港サービス】
今年から？
保安検査時に「ご搭乗案内」が発行され、
紙の航空券を持っていても、
書類が増えました。

【総合評価】
座席指定時点では隣のミドル席が空席だったものの、
結果的に埋まってしまい終始圧迫感ありました。

一方で足元の広い7列目は、
座席指定時にブロックされていたにも関わらず、
最終的に7Kと7Jは空席で移動したい心境でした。

今回の目的は「8Cに座ってみる」だったので、
やむなくキープしましたが、
前方で速やかに降機出来る以外には、
あまりメリットは感じられなかったです。

フライト自体は順調で定刻着、
満足のフライトでした。

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搭乗の詳細データです。

座席番号

8C

搭乗クラス

Y(先得)

区間マイル

607/809miles

出発予定時刻

04:40

搭乗時刻

07:20

出発時刻

07:45

飛行高度

36000ft

飛行速度

670kmh

到着予定時刻

10:10

到着時刻

10:16

予定飛行時間

2h30m

出発空港 天気・気温

晴れ・7.1℃

出発ゲート・スポット

Gate 6

出発空港 風速・風向

8.4m/sec・北西

離陸滑走路

Rwy 36(A1)

離陸時刻

07:55

到着空港 天気・気温

晴れ時々曇り・16.8℃

到着空港 風速・風向

5.3m/sec・北

到着ゲート・スポット

Spot 26

着陸滑走路

Rwy 36

着陸時刻

10:14

メモ

Door close 07:36 / Sign off - on 08:10 - 10:01 / Drink 08:35 / Cap.comments 08:19 / Passengers 160/165(97%) //