初の18R着陸、降りてからが長かった - 日本トランスオーシャン航空 (JTA) 口コミ・評価

航空会社 日本トランスオーシャン航空 (JTA)

2024年03月21日に撮影された日本トランスオーシャン航空 (JTA)の航空機写真

© Ailes ハネッコさん

日本
IATA | ICAO
NU | JTA
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
初の18R着陸、降りてからが長かった

航空会社
日本トランスオーシャン航空
便名
NU049
ビジネス
搭乗日
2020/11
路線
中部(名古屋) → 那覇
機体記号
JA09RK
機材
Boeing 737-8Q3
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
4ッ星
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
5ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
3ッ星
口コミ投稿者
delawakaさん
アクセス数
166
投稿日
2020/12/03

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    定番の6番搭乗口
  • 写真の種類:座席(シート)
    クラスJ座席下
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ビーフコンソメで一息
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    少し早めの到着

総評

名古屋から那覇行の最終便は、
時間設定が週末旅派の自分には都合が良く、
セントレアに金曜日終業後に移動。

途中渋滞にハマり余裕とは言えないものの、
なんとか息が上がらない程度の速足で搭乗口到達。

機材をチェックすると、
過去2回の搭乗歴があったJA09RK、
羽田-石垣往復でお世話になっていました。

1.2019年 6月 NU071 東京(羽田)→石垣
2.2019年 6月 NU070 石垣→東京(羽田)

座席は久しぶりのクラスJで、
6番搭乗口から定刻20分前のゲートオープン。

搭乗率は半分を少し上回る程度、
これを記録するようになってからは、
常に90%以上キープしていたので物足りないです。

そんな事情からか乗り込みは順調で早めの出発、
Rwy36から上り左旋回でセントレアに別れを告げ、
気流が安定していたのか数分でベルトサイン消灯。

長めのフライト時間に乗客数の少なさが影響したのか、
ドリンクサービスは小まめに来てくれました。

2杯で充分だったので機長アナウンス後は寝てしまい、
気が付いたら徳之島上空で降下飛行に入りました。

FL24で先行機の着陸状況をモニターすると、
那覇空港の北側からアプローチしているので、
新しい滑走路18R使用と判明、
滑走路2本運用開始後の那覇空港は初めてです。

そのまま順調に推移しRwy18Rにタッチダウン、
時刻は定刻より20分も早い21:10でした、
しかしそこからスポットインまでが長かった~。

新しいRwy18R-36Lは本島へ渡る通路が北寄りの一本のみ、
まずは今降りてきた滑走路の東側誘導路を北へ移動、
終端で右折し東に向きを変え、
そのまま既存の18L-36Rを横切るかと思いきや、
手前で右折し南下を始め、
中間あたりでようやく滑走路を横切って再び北上。

10分以上の長いタキシングを経てスポットイン、
それでも定刻より6分早い到着でした。

時間調整だったのかな?

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フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
4A
搭乗クラス
Class J(特便割)
区間マイル
688/809miles
出発予定時刻
19:05
搭乗時刻
18:45
出発時刻
19:02
飛行高度
40000ft
飛行速度
740kmh
到着予定時刻
21:30
到着時刻
21:24
予定飛行時間
2h25m
出発空港 天気・気温
くもり・16.5℃
出発ゲート・スポット
Gate 6
出発空港 風速・風向
1.0m/sec・西
離陸滑走路
Rwy 36(A1)
離陸時刻
19:12
到着空港 天気・気温
晴れ・26.4℃
到着空港 風速・風向
2.2m/sec・南東
到着ゲート・スポット
Spot 21
着陸滑走路
Rwy 18R(T7)
着陸時刻
21:11
メモ
Door close 19:00 / Sign off - on 19:17 - 21:00 / Drink 19:35, 19:50 / Cap.comments 19:41 / Passengers 93/165(56.4%) //

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