搭乗レビュー
アップグレードして社会勉強になったツーソンからの帰り2便目
- 口コミ投稿者
- MaplecroftInnkeeperさん
搭乗写真
総評
いよいよという気持ちで、ちょっとわくわくしながらファーストクラスに乗り込みました。事前に選んだ座席ですが、トイレに立ったりするのに隣の人に気兼ねするのが嫌なので、いつもはよほど短距離でない限り通路側に座ることにしていて、この便も予約した当初は通路側の席にしました。が、ファーストクラスに座るの楽しみだな～っと、いろいろ想像を膨らませて毎日指折り数えていたある日、いの一番に乗り込んで席に着き、さっそくワインをもらってチビチビ楽しんでる自分を想像していたら、後からガヤガヤ、ドカドカ乗り込んでくる人たちに次々とバッグを顔にぶつけられたり、その勢いでワインをこぼしたりする光景が浮かんできて、あっ、こりゃあかん！すぐ窓側席に替えねば！と慌てふためき、最前列のバルクヘッド席ならトイレに立つのもなんとかなるだろうと納得しつつ窓側席に変更しました。
その時に気が付いたのですが、復路が3便とも時間から便名、機材まで変更になっていました。ほんの数分の違いなので、時間的には大して影響はないものの、この便は当初B757-200のはずだったのに、B737-900になっていて、がっかりしたものか、喜ぶべきか…。普通、ちょっとでも変更があった場合は、メールなどでお知らせが来るものですよねえ。不親切なユナイテッド…。でもこの機材、デリバリが2012年11月ということで、とくに古かった往路の飛行機に比べると、一歩中に足を踏み入れたとたん、わあ、まだ新品のピカピカ！という感じで思わず嬉しくなってしまいました。ただ、最前列の席なので、機内全体の様子は残念ながら眺めることができませんでした。
さて、ユナイテッドの国内線ファーストクラスの機内サービスってどんなものかなと、事前に調べて見たんですが、UAのウェブサイトによると、700マイル以上の便では機内食サービス有、食事時間帯に当たる場合は該当するフルミール、それ以外の時間帯では軽いスナック。220～699マイルの便では、スコーンとフルーツ。220マイル未満の便ではクッキーまたはプレッツェル。その他、離陸前のドリンクサービス、温かいおしぼりのサービスなど。（ちなみに、食事が出る飛行距離のハードルは、デルタやアメリカンの方がやや高いみたいです。デルタは食事が出るのは900マイル以上、アメリカンは2.5時間以上。）
この便は885マイルなので、一応機内食の線はクリア。ただ午後2時発で、食事時間帯から外れるため、残念ながら予約表にも「Lunch」じゃなくて「Snack」と書いてあります。しかし「スナック」っていったいナンヤネン？と言われると、一般論として英語の「Snack」とは、「Meal」（食事）に対して、食事時間以外に食べる軽いものといった意味合いで、甘いお菓子でもサンドイッチや麺類とかでも当てはまります。「Snack」を動詞として使うと、「間食する」という意味になります。では機内サービスで言うところにスナックはというと、ファーストクラスでは、「軽食」、つまり「軽い食事」と呼べるような内容のものがトレーに載って出てくるようです。エコノミーでの「Snack」は、クッキーとかポテトチップとか、いわゆる「スナック菓子」で食事と呼べるようなものではありません。ただ長距離国際便では、エコノミーでも「mid flight snack」というのが出てくると思いますが、ケーキとかサンドイッチ類から、カップラーメンとかおにぎりまで、内容は様々ですよね。
この便で実際に出されたサービスは写真を参照していただくとして、こんなの一流航空会社の国際線に比べたらきっとすごくお粗末だと思われるのでしょうけど、ちょっとだけ手厚いサービスに、なんだか感激してしまいました。
その時に気が付いたのですが、復路が3便とも時間から便名、機材まで変更になっていました。ほんの数分の違いなので、時間的には大して影響はないものの、この便は当初B757-200のはずだったのに、B737-900になっていて、がっかりしたものか、喜ぶべきか…。普通、ちょっとでも変更があった場合は、メールなどでお知らせが来るものですよねえ。不親切なユナイテッド…。でもこの機材、デリバリが2012年11月ということで、とくに古かった往路の飛行機に比べると、一歩中に足を踏み入れたとたん、わあ、まだ新品のピカピカ！という感じで思わず嬉しくなってしまいました。ただ、最前列の席なので、機内全体の様子は残念ながら眺めることができませんでした。
さて、ユナイテッドの国内線ファーストクラスの機内サービスってどんなものかなと、事前に調べて見たんですが、UAのウェブサイトによると、700マイル以上の便では機内食サービス有、食事時間帯に当たる場合は該当するフルミール、それ以外の時間帯では軽いスナック。220～699マイルの便では、スコーンとフルーツ。220マイル未満の便ではクッキーまたはプレッツェル。その他、離陸前のドリンクサービス、温かいおしぼりのサービスなど。（ちなみに、食事が出る飛行距離のハードルは、デルタやアメリカンの方がやや高いみたいです。デルタは食事が出るのは900マイル以上、アメリカンは2.5時間以上。）
この便は885マイルなので、一応機内食の線はクリア。ただ午後2時発で、食事時間帯から外れるため、残念ながら予約表にも「Lunch」じゃなくて「Snack」と書いてあります。しかし「スナック」っていったいナンヤネン？と言われると、一般論として英語の「Snack」とは、「Meal」（食事）に対して、食事時間以外に食べる軽いものといった意味合いで、甘いお菓子でもサンドイッチや麺類とかでも当てはまります。「Snack」を動詞として使うと、「間食する」という意味になります。では機内サービスで言うところにスナックはというと、ファーストクラスでは、「軽食」、つまり「軽い食事」と呼べるような内容のものがトレーに載って出てくるようです。エコノミーでの「Snack」は、クッキーとかポテトチップとか、いわゆる「スナック菓子」で食事と呼べるようなものではありません。ただ長距離国際便では、エコノミーでも「mid flight snack」というのが出てくると思いますが、ケーキとかサンドイッチ類から、カップラーメンとかおにぎりまで、内容は様々ですよね。
この便で実際に出されたサービスは写真を参照していただくとして、こんなの一流航空会社の国際線に比べたらきっとすごくお粗末だと思われるのでしょうけど、ちょっとだけ手厚いサービスに、なんだか感激してしまいました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 1A
- 搭乗クラス
- ファースト
- 区間マイル
- 885
- 出発予定時刻
- 13:59
- 到着予定時刻
- 17:19
- 予定飛行時間
- 2:20
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