海上自衛隊は2018年9月18日(火)から9月22日(土)まで、「平成30年度インド太平洋方面派遣訓練部隊」がジャカルタ港に寄港、インドネシア海軍と親善行事、親善訓練を実施したと公表しました。
この寄港は、インドネシア海軍との相互理解の増進や信頼関係の強化、海上自衛隊の戦術技量の向上が目的です。親善行事では表敬、スポーツ交歓、献花、学校訪問が実施されました。
親善訓練では、戦術運動、PHOTO EX、通信訓練がジャカルタ周辺海域で実施されました。参加部隊は、日本側がヘリコプター搭載護衛艦「かが(DDH-184)」とSH-60J/K哨戒ヘリコプター搭載の護衛艦「いなづま(DD-105)」、「すずつき(DD-117)」、インドネシア海軍が哨戒艦「クラウ」でした。
詳しくは、海上自衛隊のウェブサイトを参照ください。