東京農工大学チーム、飛行ロボットコンテストでエアバス賞を受賞

東京農工大学チーム、飛行ロボットコンテストでエアバス賞を受賞

東京農工大学の「Scarlet」チームは、2018年9月28日(金)から9月30日(日)まで開催された「第14回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」の自動操縦部門でベストデザインのエアバス賞を受賞しました。

「全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」は、日本航空宇宙学会が主催、航空業界の企業が協賛し、飛行ロボットの普及と、学生の設計・製作・試験技術の教育支援を目指して実施されたもので、全国の大学や高等専門学校から約300名の学生が参加しました。

「Scarlet」のチームリーダーは、飛行ロボットの制作は大変ながらも楽しく取り組め、将来的にも航空機の開発に携わっていきたいとコメントしています。

エアバスは、将来を担う若者達の航空宇宙産業に対する興味を促進し、その才能の育成を支援する目的で、日本航空宇宙学会が主催する「第14回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」をサポートしています。詳しくは、エアバスのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/09/28 〜 2018/09/30
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