東邦航空、11月8日に「安全を誓う日」 JA200G犠牲者に弔辞

東邦航空、11月8日に「安全を誓う日」 JA200G犠牲者に弔辞

東邦航空は2018年11月8日(木)、東京本社で「安全を誓う日」の式典を開催しました。この式典では、会社創業以来、航空事故の犠牲者に対し、あらためてその御霊を慰霊し、安全を誓いました。8月10日(金)に発生した群馬県防災ヘリコプター「はるな」の墜落事故での犠牲者に対し、弔辞とその業績を称えその精神を引き継ぐ日になりました。

この「はるな」墜落事故を受け国土交通省航空局は、飛行計画の通報や到着の通知について、群馬県に対し文書による指導を行ったほか、日本航空機操縦士教会、全日本ヘリコプター協議会などに対し、飛行計画の通報などを遵守するよう周知しています。

詳しくは、東邦航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/11/08
この記事に関連するニュース
メニューを開く