岐阜基地航空祭、「ひそねとまそたん」とデジタル迷彩特別塗装機 展示へ

岐阜基地航空祭、「ひそねとまそたん」とデジタル迷彩特別塗装機 展示へ

ニュース画像 1枚目:ひそねとまそたん
© TSUTAYA
ひそねとまそたん

2018年11月18日(日)に開催される「岐阜基地航空祭 2018」で、アニメ「ひそねとまそたん」の特別塗装機が展示飛行に参加する予定です。岐阜基地のTwitterでその機首部分の様子が紹介されています。

「ひそねとまそたん」は岐阜基地に配属された新人自衛隊員の甘粕ひそねを中心に、基地の格納庫でF-15J戦闘機となって空を飛ぶ国家機密級「変態飛翔生体 (OTF) 」の巨大ドラゴン「まそたん」を巡って物語が展開されます。Twitterで紹介された機体はF-15Jの「52-8853」です。

今回の航空祭ではアニメ総監督の樋口真嗣さん、甘粕ひそね役の久野美咲さんが一日飛実団司令として出演し、トークライブが開催されます。会場は第2格納庫で、時間は12時40分から13時10分の30分間です。トークライブに加え、「ひそねとまそたん」記念塗装機と記念塗装車が用意されるほか、聖地巡礼スタンプラリーも企画されています。

このほか、基地内北エリアには当日限定の「ひそねとまそたん」公式スペシャルショップが出店し、11月14日(水)発売の草叢BOOKS限定特典の原案・青木俊直描き下ろし 振り返りダイジェストA4ピンナップセットのついたBlu-ray/DVD BOX接触篇の販売や、5,000円以上の購入者に数量限定のオリジナルショッパーがプレゼントされます。

なお、岐阜基地航空祭では「ひそねとまそたん」の塗装機に加え、2017年の岐阜基地の航空祭で披露され、2018年に退役した「各務原飛行場百周年」を記念するデジタル迷彩F-4EJの「87-8409」が再び展示される予定です。



期日: 2018/11/18
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