新千歳空港駅、北海道を感じさせる施設にリニューアル 12月26日

新千歳空港駅、北海道を感じさせる施設にリニューアル 12月26日

JR北海道は2018年12月26日(水)始発から、千歳線新千歳空港駅でリニューアル工事が完了し、施設の供用を開始します。みどりの窓口、訪日外国人客へ対応するインフォメーションデスク、トイレは9月4日(火)にオープンしており、今回は待合室などの施設を供用します。

JR北海道は急増する訪日外国人客への対応をめざし、4月から改良に着手しており、12月までの工期を予定していました。9月にオープンした施設のうち、みどりの窓口は5カ所から7カ所に増設され、対応力を高めています。

12月26日に供用する施設は、待合室、喫煙室、多機能トイレ、授乳室、大型ビジョン、記念撮影スポットです。大型ビジョンは国内線到着口の通路に設けられ、この通路壁面は北海道を感じさせるイメージシートが配置され、既存の広告周囲に北海道を代表する白樺をイメージさせる装飾が施されます。また、床や天井面には季節にあわせた映像がプロジェクターで投影されます。

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