ベトジェットエア、社長が「世界で最も影響力のある女性」にランクイン

ベトジェットエア、社長が「世界で最も影響力のある女性」にランクイン

ベトナムの格安航空会社(LCC)のベトジェットエアは2018年12月10日(月)、同社代表取締役社長兼CEOのグエン・ティ・フオン・タオが、アメリカの経済誌「Forbes(フォーブス)」の「世界で最もパワフルな女性ランキング」にランクインしたと発表しました。

ベトナム人女性としては唯一で、昨年のランキングよりも11ランクアップし、44位となっています。これは、タオ氏の総資産額は推定26億米ドルとされ、2017年の19億8000万米ドルから大幅に増加したことが評価されました。

15年前から毎年発表している「世界で最もパワフルな女性ランキング」は、ビジネスや経済、メディア、政治、社会的/慈善NGO団体、テクノロジーの領域から、総資産額やメディアへの露出状況、影響力の強さなど、さまざまな角度からの視点でランク付けされています。

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