香港航空、2018年定時到着率ランキングのアジア太平洋地域部門で1位

香港航空、2018年定時到着率ランキングのアジア太平洋地域部門で1位

香港航空は、オフィシャル・エアライン・ガイド(Official Airline Guide:OAG)の2018年定時到着率ランキングで、アジア太平洋地域の1位、また世界全体の3位を獲得しました。

香港航空は、世界で最も忙しい空港の1つである香港国際空港のミッドフィールド・コンコースをホームとし、2018年は764万人を世界40都市へ輸送し、その定時発着率は88.11%でした。

年末年始の2018年12月22日(土)から2019年1月1日(火)までの期間、1,200便を超えるフライトで24万人以上を輸送したほか、中国旧正月休暇となる2月1日(金)から2月10日(日)には約1,080便を運航し、前年比4.2%増となる22万4,000人の利用が推定されています。

香港空港はスタッフや搭乗者、またビジネス関係者らに感謝を示すとともに、旧正月に利用者が家族と充実した時間を過ごせるよう、混雑する期間にも最高のサービスを提供することに注力していきたいとコメントしています。

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