エミレーツ・スカイカーゴ、ボゴタに貨物便の運航開始 南米6地点目

エミレーツ・スカイカーゴ、ボゴタに貨物便の運航開始 南米6地点目

ニュース画像 1枚目:エミレーツ・スカイカーゴ 777
© Emirates SkyCargo
エミレーツ・スカイカーゴ 777

エミレーツ航空の貨物部門、エミレーツ・スカイカーゴは2019年1月16日(水)から、ボゴタ(コロンビア)への貨物便の運航を開始しました。大型貨物などを積載できる幅広いドアを設備し、100トンを超える貨物容量を備える777貨物便を使用し、週1便の運航です。

ボゴタは、ブエノスアイレス、リオデジャネイロ、サンティアゴ、ヴィラコッポス、キトに続き、エミレーツ・スカイカーゴが運航する南米の6カ所目の就航地で、南米大陸で貨物専用就航地の3地点目となります。EK9930便として運航される同路線は、ボゴタに水曜の22時に到着し、木曜の0時5分に同地を出発します。

なお、ボゴタ発に関しては、コロンビアのアビアンカ航空と協働し、アビアンカ航空が復路のボゴタからマーストリヒト(オランダ)区間を商品化し、スカイカーゴの南米市場におけるを勢力強化を手助けするほか、エミレーツ航空は、ラテンアメリカから中東、アフリカ、アジア地域への貨物輸送に関し、アビアンカ航空をサポートします。

期日: 2019/01/16から
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