福岡ヘリ移設先の奈多ヘリポート、西日本空輸の格納庫など起工式

福岡ヘリ移設先の奈多ヘリポート、西日本空輸の格納庫など起工式

福岡空港のヘリ移設先となる仮称「奈多ヘリポート」で、西日本空輸の格納庫と事務室棟の新築工事起工式が2019年1月11日(金)、執り行われました。

移設先は、福岡市東区大字奈多字小瀬抜で、雁の巣レクリエーションセンター公園に隣接しています。福岡空港の回転翼機能を移設する事業で、奈多ヘリポートの基本施設として滑走路、誘導路、エプロン、ターミナル施設は格納庫、事務所建屋、管理庁舎、給油施設などが設けられます。

西日本空輸は、新施設に格納庫と事務所を移設します。新しい施設は、飛行場とその施設の面積が8.66ヘクタールとなっています。新築工事は1月15日(火)から着工を開始しており、2020年1月に竣工予定です。

期日: 2019/01/11
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