西日本空輸、福岡空港ヘリ移設事業で格納庫と事務所を移設へ

西日本空輸、福岡空港ヘリ移設事業で格納庫と事務所を移設へ

西日本空輸は2018年9月7日(金)、大阪航空局と九州地方整備局が進めている、福岡空港の回転翼機能を対象とした運用施設を移設事業に伴い、格納庫と事務所を移設すると発表しました。

移設先は、福岡空港のヘリ移設先となる福岡市東区大字奈多字小瀬抜で、移設時期は2020年1月を予定しています。移設先は、雁の巣レクリエーションセンター公園に隣接しており、基本施設は滑走路、誘導路、エプロン、ターミナル施設は格納庫、事務所建屋、管理庁舎、給油施設などが設けられます。西日本空輸は、新施設に格納庫と事務所を移設します。

なお、新しい施設は、飛行場とその施設の面積が8.66ヘクタールとなっています。詳しくは、西日本空輸のウェブサイトを参照ください。

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