IHI、 航空機エンジンを転用したガスタービン・パッケージを市場投入 | FlyTeam ニュース

IHI、 航空機エンジンを転用したガスタービン・パッケージを市場投入

このエントリーをはてなブックマークに追加
配信日: - ニュースカテゴリー: サービス
ニュース画像 1枚目:従来型(左)とFast Power 40(右)

従来型(左)とFast Power 40(右)

IHIは2019年1月30日(水)、二酸化炭素(CO2)を出さない脱炭素、循環型社会に向けた取り組みとして、航空機エンジン転用型ガスタービン・パッケージ「Fast Power 40」を市場投入すると発表しました。

「Fast Power 40」は、 航空機エンジン転用型ガスタービン「LM6000」の転用型で、重量・外形寸法を従来比で約50パーセント削減し、設置場所の省スペース化や据付工事簡素化を実現しています。航空機エンジンの転用型のため、起動開始から5分で定格出力に到達できるほか、軽油、灯油のいずれも燃焼可能なデュアル燃料対応機で、燃料インフラの整備状況を選ばずに設置が可能です。

「LM6000」は、747などの大型旅客機に搭載されているGE製ジェットエンジンのCF6-80C2を発電用に転用し、世界最高レベルの性能を発揮する高効率ガスタービンです。納入実績は、2018年12月現在、国内21基、海外61基です。

IHIは、再生可能エネルギーの有効利用や天然資源、枯渇性資源の利用の課題である、太陽光や風力などでエネルギーが得られないときのバックアップ体制の構築について、
ガスタービンのパッケージを見直すことから着手してきました。「Fast Power 40」の市場投入を契機に、エネルギーマネジメント事業や資源ビジネスを組み合わせ、脱CO2、循環型社会に向けての取組みを加速していく方針です。

最終更新日:
ニュース ガイドライン&ポリシー

Recommend おすすめコンテンツ

このページを共有する

このエントリーをはてなブックマークに追加