日本航空(JAL)は2019年1月から3月の地域紹介シリーズで、「関西」を特集しています。このうち、2月は奈良県と京都府をクローズアップし、国内線ファーストクラスで奈良市の「仏蘭西料理 La Terrasse(ラ・テラス)」の高田和明シェフが監修したメニューを提供します。
提供するメニューは、奈良県産を中心とした食材を、フレンチのみにこだわらない調理法で仕上げています。アペタイザーに「奈良県産あまごのエスカベッシュ」、メインディッシュは「大和ポークのロースト」、デザートに「ブランマンジェ 月ヶ瀬抹茶のアングレーズソース」などを用意し、10日ごとにメニューを変えて提供します。
日本酒は、奈良県・千代酒造の「篠峯(しのみね) 純米大吟醸 四割磨き」が用意されます。また、昼食提供便での茶菓では、羽田発が奈良「御菓子司 春日庵」の「さつま焼」、羽田着が京都「伊藤久右衛門」の「宇治抹茶バターサンド みどりあはせ」が提供されます。